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2012年09月30日

構造見学会

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9月30日、構造見学会が開かれました。

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2012年09月30日

鎌倉玉縄の家

 スタッフのKです。 
 今年の夏も日差しが強く、だいぶ体に堪えました。。そんな夏も過ぎ去り、季節は秋。
 久し振りに、お引渡しさせて頂いたお宅の紹介をしたいと思います。   

 鎌倉玉縄のお宅です。
 こちらは、大人3人、子供2人の2世代がお住まいの住宅です。
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 お客様は、できあがりのイメージをはっきりお持ちでした。そのイメージに神奈川エコハウスが必死に追いつくような感じでした。
 毎回の打合せに、「今日こそ、この計画でご了承頂けるかしら・・」と祈るような気持ちで臨んでいた事を思い出します(笑)。
 自分では慣れてしまって当たり前に感じていた事が、お客様にとってはそうではないという事を改めて感じ、初心を思い出したり。細部へのこだわりの積み重ねが、住宅の空気(雰囲気)を変える事を実感したり。私自身にとっても非常に勉強になったお打合せでした。工事完了後に現場に足を踏み入れた時の感動が忘れられません。打合せ中は細部一つ一つをクローズアップして考えていましたが、それらがまとまるとこうなるのか!とまさに体感した瞬間でした。

 それでは、こだわりの数々をご覧下さい!   
 コダワリその1:まずは、「色」です。
 内部は「白」、外部は「濃茶」で統一しています。
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 壁・天井共に白のクロスで仕上げています。 

 襖紙も白。アップにすると・・・「横すだれ」おしゃれです。   
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 サッシ廻りの木枠も白色で塗装しました。納め方は、「3方巻込み」と言ってクロスで仕上げ、下枠のみ木製で造っています。
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 床タイルも白。
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 キッチンも勿論、白。
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 洗面台は特に、「デュポン コーリアン」の白色で造りました。側面の収納も同素材の造作です。
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 今回は、収納扉も一部、白の化粧合板で作製しました。(神奈川エコハウスでは、特に希望が無い場合はモミという木材で作製します。)
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 外壁の色は、サッシの外部色に合わせて調合しました。 


 コダワリその2:「素材とデザイン」とでも言いましょうか。 
 家具職人が造った収納扉もいくつかあります。お手持家具に合わせた「タモ」又は「ヒノキ」製です。いずれも取っ手は無しの「手掛け」にしました。
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 取っ手を付ける場合は、「カワジュン」というメーカーの商品から大振りの物を選びました。その理由は、まず収納スペースを確保する為に扉の高さを高くした為、扉自体が大きいのでそれに合わせたという事。次に、存在感がある物を敢えてデザインとして取付けたかった、という事です。標準外の事を行うと追加料金も発生してしまうのですが、それに見合うだけの良さは有ると思います。デザインとしても締まって、良かったです。

 玄関収納 ヒノキ製扉+カワジュン製取っ手
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 寝室収納 モミ製扉+カワジュン製引手
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 最後の「素材」のこだわりは、こちらです。
 玄関タイル。こちらは、探して探して、やっとご了承頂けた品です(笑)。
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 実はこちら、「タイル」ではなくもっと厚い「ピンコロ石」に近い物だったようで、現場の監督や職人さんは大変だったようです。。後で嘆かれましたが、それでもなんとか納めて頂きました。感謝です。 

 アプローチ部分を敢えて「RCの打ちっ放し」にする、という計画もお客様の当初から強いこだわりでした。
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 コダワリその3:長くなりましたね。これで最後です(笑)。 これは、私のこだわりだったのですが、「間接照明」と「納まり」です。
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 照明については、階段部分は電球交換の事も考えて、手が届く階段ホールの本棚上に蛍光灯を隠れるように設置し、光だけが階段へ伸びるように計画しました。
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 寝室の照明も、勾配天井の伸びやかなラインを邪魔しない様、壁埋め込みタイプの照明を選択し、その光を天井に反射させて部屋全体を明るくしています。デスク用にスポットライトも追加しています。
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 「納まり」は、LDK天井の廻縁です。ここを通常とは違い、「隠し廻縁」という納め方にしました。通常の納め方ですと、天井と壁の境に木のラインが走りますが、今回は吹抜け部分が綺麗に納まらないと想定し、別の方法にしました。廻縁は、天井、壁、両方のクロスが剥がれないようにする事が目的ですが、今回は、天井に溝を掘って、その中でクロスを留めています。本来の目的を果たし、尚且つ、その存在感を消すことができます。この空間のスッキリ感にかなり大きく貢献しています。
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 今回のお宅は、いつもの神奈川エコハウスの住宅と印象が違うかも知れません。担当設計士S、コーディネータ―K、提案を信じて追加金額をご了承して下さったお客様、そのお客様のご要望、設計図書記載以外の細部の納まりまで検討した現場担当I、作図担当者、大工のSさん、職人さん、全ての仕事の集大成が、この一棟の住宅です。
 苦労も有ったお宅でしたが、引渡し時にお客様に「理想の家ができました。」とのお言葉を頂き、いつもクールなご主人が満面の笑みでビデオを回していらっしゃるのを見て、非常に嬉しかったです。今までの苦労も吹き飛んだ瞬間でした(笑)。
 K様、ありがとうございました。

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2012年09月29日

外壁Ⅱ

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モルタルを塗り終わりました。
このあと、漆喰の主成分となる消石灰ををベースにした外装材をコテで塗って仕上げていきます。

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2012年09月28日

完成(外観)

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2012年09月27日

外壁

モルタルの剥落を防ぐためにラス網をはり、その上からモルタルを塗っていきます。
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一度に厚塗りをするとひび割れの原因になるので、二度の重ね塗りで15ミリの厚さにしていきます。
最後にグラスファイバーネット(これもひび割れ防止です)を張りながら上塗りをしていきます。
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2012年09月27日

目地パテ

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天井の白くなっている所はパテです。ジョイント部分をパテで埋め段差をなくし、平滑な下地を作ります。

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2012年09月26日

木工事

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天井にはボードが貼られ、床は、根太の上に下地が敷かれました。

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2012年09月26日

木工事完了

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木工事が完了しました。造作のキッチンのカウンターも完成です。

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2012年09月23日

完成(内観)

左:玄関下足箱 中:玄関手摺 右:DK正面
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DK廻り(ファミリールーム)
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左上:洗面コーナー 左下:和室 右上:スタディコーナー 右下:ロフト
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2012年09月21日

防水工事

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ベランダに防水処理を行いました。

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2012年09月21日

土間収納

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造作の土間収納です。棚板も可動棚で、棚板も10枚あり、沢山のものが収納出来ます。

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2012年09月21日

木工事

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ハーフユニットのお風呂場の壁が出来てきました。

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2012年09月20日

サイディング

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外壁となるサイディング板をカットし、はっていきます。このサイディング板の上に吹き付けで塗装します。

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2012年09月20日

木工事

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敷地の関係で家の形が台形になっているので、南西角にある洗面台も家の形に合わせて造作します。右手には棚も付き、スペースを有効に使った洗面所になっています。

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2012年09月19日

伊礼さんの小さな家

皆さんは「小さな家」にどんなイメージをお持ちですか?
予算さえあれば「小さな家」よりは「大きな家」の方がいい、と思っていませんか?確かに「ふつうの家」を小さくしただけでは決して住みよくはありません。
しかし小さな家であっても、住み心地がよく、愛着をもって大切に住み続けたくなる家はあります。
そんな「小さな家」をつくる第一人者が建築家の伊礼智さんです。先月、その伊礼さんが設計した住宅を見る機会があったので、ここに紹介します。

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この家は住宅地の一角に建つモデルハウスなのですが、まずは延床面積25.5坪という建物のコンパクトさが目を引きます。敷地は約34坪という狭さですが、建物を敷地いっぱいに膨らませず、植栽のスペースを確保しながら慎ましく建っている姿に好感が持てました。

そして気がつくのが窓の少なさ。一般の家に窓が多いのは、建て主に「暗い」とクレームをつけられないよう無難に窓を増やしている、という指摘は当たらずとも遠からず。しっかり吟味して本当に必要な所にだけ窓をつけると、室内からの景色も印象的になり、壁が増えることで空間に落ち着きが生まれるのです。決して外観をカッコよくするためだけではありません(笑)

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この家は、前面道路の交通量が多いことに加え、道路を挟んだ向かいに緑豊かな病院の敷地があって借景にできるため、リビングなどの家族空間を2階に配した逆転プランになっています。

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1階は収納を含めて1坪のコンパクトな玄関、6畳の和室(夫婦の寝室)、家具で仕切れば2部屋に分かれる10.5畳の子供室、トイレで構成されています。外物置を含めて12.5坪しかありませんが、逆に敷地の余白が多いため、子供室南側に濡れ縁と細長い庭があったり、和室西側のデッキ前にも植栽があって、道路向こうの森へと空間が連続し、窮屈さを感じませんでした。

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2階はリビング、ダイニングキッチン、2畳の和室、洗面室、浴室が13坪の中に凝縮されています。
最初に目に飛び込むのは、大きな開口部からの景色です。木製サッシが全開するため、リビングとバルコニーは内外の区別なく一体の空間になっていて圧倒的な開放感があります。
LDK全体で14畳しかないため、リビングとダイニングに明確な区別はありませんが、書斎コーナーがあったり、壁を背に座れる小さなソファがあったり、低い壁で囲われた2畳の和室とつながっていたりして、家族の居場所が散りばめられています。
天井の構成や高さ、壁を多くして窓を絞っていることなど、伊礼さんの手による幾つもの仕掛けで、本当に居心地のよい空間がつくられていました。

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リビングを中心としたワンルームの北側に、洗面所と浴室があります。ハーフユニットを使ったサワラ板張りの空間で清々しい空気感でした。2つあるのが半ば常識のようになっているトイレを1階のみにしているのも、小さな家をつくる上では大切なポイントでしょう。

伊礼さんは延床面積15坪の家をはじめ、20坪に満たない家を幾つも設計しています。その経験から、20坪くらいあれば4人家族で何とか住める家になり、25坪くらいあれば豊かな暮らしができる、との考えをお持ちです。
と同時に、小さな家は住まい手の「住むチカラ」が大切で、そのために設計者は「住むチカラ」を喚起する小さな居場所を用意することが重要だということです。

少しでも大きな家を安く建てるより、坪当たりのコストを高くして質を上げた方が心地よく暮らせるのは間違いありません。限られた予算で満足のいく家を建てるためにも、価値の指標を広さだけに求めず、「小さな家」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

そのためにも私たちは、住まい手をワクワクさせるようなスキルを磨いていきたいと思います。

岸 未希亜

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2012年09月18日

地盤改良工事

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杭打ち機をクレーン車で釣り上げ、地盤改良工事が始まりました。かなり高い擁壁上ということと支持地盤の深さなどを考慮し、今回は鋼管杭を採用しています。

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2012年09月18日

外壁塗装

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断熱材の上に無塗装サイディングを張り、ジョイント部分を平滑になるように下地処理をします。

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2012年09月15日

防水・断熱

折角のエアサイクルも、部材間や貫通部に隙間ができてしまうと、うまく機能しません。すべての隙間を発砲ウレタンや防水気密テープで塞いでいきます。
防水・気密性が保たれていると、構造材周辺の空気のとおりも良く、結露等を防ぐ効果もあります。
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左:屋根と壁が突き当たるところは特に厳重にガードします。
右:窓下には専用の防水部材をつけます。あらかじめ角型に成型してあるのでコーナーに隙間ができません。
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2012年09月14日

木工事

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階段製作中。階段の板をはめ込む溝が丁寧に掘ってあります。

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2012年09月13日

コンクリートの受け入れ検査

コンクリートを打設する前に、まず生コンクリート(固まる前のコンクリート)の受入検査を行います。
指定の大きさの容器に生コンクリートをすりきり一杯を入れ、容器から出しててっぺんがどれだけ下がったかを測ります。下がった距離を「スランプ値」と言い、柔らかさの目安とします。基準値の範囲に納まっていれば合格。
合わせて空気量、塩化物量を測り、後日破壊試験をするためのテストピースをつくり、検査完了です。
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