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2014年01月31日

木工事

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階段も施工され、木工事が順調に進んでいます。

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2014年01月30日

雑木の庭

神奈川エコハウスでは、お引渡しから1年、2年、5年、10年、15年、20年後にお住まいの定期点検を実施しています。実際の点検業務は担当スタッフが行うのですが、自分も可能な限り同行するようにしています。そして担当者が床下や小屋裏、外周などを点検している間、私はお客様と雑談に興じています(笑)

本当はお住まいになった後も、お客様ともっとお会いしたいところなのですが、なかなか時間をつくることができず、せめて点検の時だけでもと思ってお伺いしている次第です。お客様からお聞きするのは、家の住み心地はもちろんのこと、お子様の成長のことや、ご主人が転勤で単身赴任になった、という話まで様々です。
先日、2年点検でお伺いしたお客様は、毎年ご夫婦で海外に旅行されるのが恒例で、前回はクロアチアに行かれた話を聞いていたので今回も楽しみにしていたところ、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルグに行って来たとのこと。楽しい土産話を聞かせていただきました。

そして先週、1年点検でお伺いしたお客様の場合は、夏にも1度訪問していたため5ヶ月ぶりの再会でしたが、夏にはまだ無かったお庭を見ることができました。

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こちらのお客様は、ご実家の庭を手掛けられた庭師(千葉県にある高田造園設計事務所)に依頼して造園することになっていたので、家の周囲が殺風景な状態のままお引渡しをしました。そして昨夏には先ず隣地境界に、板と格子を組み合わせた珍しいデザインの板塀が造られました。したがって夏にお邪魔した時は、隣からの視線が遮られ、家からの眺めも随分と良くなっていました。
昨秋、南側にあるメインの庭が造られたとのことで、今回はそれも楽しみの一つでしたが、お庭というよりも見事な雑木林が広がっていました。
今回の作庭は、高田造園から独立された若い庭師さんの手によるのですが、高田造園のHPを見ると「雑木林をつくって暮らす」というコンセプトがあります。豊かな自然の中に家を建てられる人は多くないので、自然とともに心豊かに暮らしたい人のために、そこにふさわしい森をつくっているのだそうです。

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そして、南側にリビング・ダイニング・和室が並ぶこの家には、庭に面した大きな開口部があるのですが、そこにコンセプトハウスと同じ全開型の木製サッシを採用しています。サッシの寸法が自由になるだけでなく、大きなガラスを使ったサッシも製作可能なため、窓を閉めていても庭の景色を邪魔しません。
そしてガラス窓を戸袋に引き込むと、庭との一体感が強烈に感じられ、正に自然とともに暮らしているような感覚になりました。この季節は葉が落ちているため枯れ木のようになっていますが、初夏には青々と葉が茂って癒されるでしょうし、秋には紅葉を愉しめるそうです。

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まだ庭の足下の仕上げや、道路沿いのカーポート部分が完成していないので、全てが完成する日を楽しみにしたいと思います。

こうしたお庭の例だけでなく、家具やインテリアを整えたり、暮らしにフィットした生活感も味になるため、年月を経た住まいは、完成したての住宅よりもずっと素敵になっていきます。
皆様も、いつ人が訪ねて来ても見せられる住まいにしておいてください(笑)

岸 未希亜

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2014年01月30日

地鎮祭

地鎮祭を執り行いました。
神主さんのお祓いから始まり、永久に災禍がないように土地の神様にお祈りをして、お供え物をします。
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2014年01月30日

エアーオープナー

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エアサイクルのオープナー(空気を外に逃がす開閉窓)も取りつきました。ここを開けることで、棟換気との空気の流れが生まれます。
小屋梁には、火打ち材がしっかりと入っています。

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2014年01月29日

地縄張り

建物が建つ部分の外周部分に、水糸(主に蛍光の糸)や目立つ糸を張り、建物が敷地に対してどの様に建てられるのかを確認します。
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2014年01月29日

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庇にもしっかりとアスファルトルーフィングを敷きます。アスファルトルーフィングは、防水性能を担う下葺き材です。

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2014年01月28日

木工事

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天井は、桧の板張りを、床はタモ床暖対応オイル仕上げの物を、施工しました。木工事も終盤に差し掛かってきました。


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2014年01月28日

中間検査

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■写真:左

外部検査員による接合金物の検査を行いました。

木組みを補強する金物は、種類によって強度が決まっており、
金物と木組みの組み合わせで必要な強度を確保します。
種類と場所はもちろん、ビスの本数や取りつけ方なども基準に合っているか、
その全数チェックし写真を撮ります。


■写真:右

軒桁と垂木の接合部に『たる木バンド』という部材を使用することで、
通常の約3倍もの強度になります。

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2014年01月27日

屋根下地

野地板の上に、軒先と平行にアスファルトルーフィングを敷きこみます。ルーフィングは、破れにくく、防水性のよい改質アルファルトルーフィングを使用しています。
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2014年01月27日

パテ

壁の白い部分は、パテです。
壁を仕上げる前に石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋め、段差をなくし、平滑な下地を作ります。
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2014年01月25日

外壁

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外壁仕上げ材は、塗り壁のレーブです。漆喰をベースにした無機質な素材です。よって樹脂製の素材より汚れが付き難いのが特徴です。

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2014年01月24日

木工事

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1階の床組が組まれました。300ピッチで並んでいる木材が根太、根太に交差しているのが大引です。大引は桧、根太は杉を使用しています。
柱は、お引き渡しまで汚れないように青いシートで養生します。
外壁の室内側は、空気の流れを考慮してダイヤカットに成型され、外側はアルミシート貼りで遮熱性能を向上するエアサイクルオリジナルの断熱材です。

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2014年01月23日

防水アスファルトルーフィング

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メインの屋根と下屋それぞれに、防水アスファルトルーフィングを施します。

当社では「Mルーフィング」という防水シートを採用しております。
通常の屋根防水シートに比べ、漏水しにくく、低温状態でも高い耐久性を発揮する特殊な防水シートです。

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2014年01月23日

外壁下地

断熱材の上に胴縁と呼ばれる木材を留めていきます。
この木材に外壁の下地となるサイディング板をはっていきます。
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2014年01月22日

上棟

いよいよ上棟です。

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予めカットされた木材を組み立てていきます。
柱の配置、梁の大きさ、耐力壁の位置などは構造計算によって決められます。

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二階の床梁が組み終わると、そこにパネルを貼っていきます。
梁組みに、強度の高い厚板を張ることで構造的に強くなります。
この作り方を剛床(ごうしょう)といい、建物の強度にとって、とても大切なポイントです。

棟上げ(屋根の一番高い部分に木材をかけること)が終了し、垂木を設置します。

合理化された施工により、上棟から2日で、ここまでの作業が完了します。

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2014年01月21日

茶室と音楽室のある家

先週末に東京都大田区で行われた完成見学会は、当ブログで「予告」する予定だったのですが、その時間が取れなかったので「報告」に変更させていただきます。

東京での開催ということで、「予約される方は少ないだろう」と考えていたのですが、予想に反して当日は8組ものお客様にご来場いただき、たいへん盛況でした。

都内でお住まいを考えている方や、都内に限らずこれから土地を探す方にとっては、「30坪の土地にどのような家が建つのか」という点に大きな関心があったと思います。
見学者の感想として多かったのは、「明るい」「広く感じる」「収納が多い」「木に囲まれていて落ち着く」などの他、「固定階段で昇れるロフトがいい」「窓からお隣の蜜柑の木が見えるのがいい」という声もありました。
また音楽室を検討されているお客様もいて、音楽室に関する質問も多数いただきました。

それでは、この家の見どころをダイジェストでお届けします。

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家の幅は北側で3間半ありますが、道路側では3間に絞り、東側に玄関へのアプローチを確保しました。すぐ目の前に道路があるため、バルコニーとリビング前のデッキに竪格子をつくり、目隠しとしています

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玄関正面の壁一面に造り付けの棚があります。音楽家の奥様が所有する楽譜やCDを収めるための棚で、音楽室への動線をライブラリーにしました。リビングの窓から差し込む日差しが眩しいくらいです

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1階に音楽室と水回りを設けているため、リビングは10帖に満たない小さな空間です。しかし座卓を囲むスタイルは、食事が終わって家族で寛ぐ時も場所を替える必要がないので、これで十分といえます

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リビングの一角に小さめのソファを置くことができます。
ここからテレビや庭木を眺めます

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二重の防音ドアで仕切られた音楽室は、専門業者の音響設計・防音工事によってプロの使用に耐える空間になっています。
内装仕上げは当社の施工で、床は桧フローリング、壁は漆喰です

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階段を昇ったところは広々とした空間で、書斎コーナーを設けています。ロフトに昇る固定階段は蹴込板のない透かし階段で、意匠的にも空間のアクセントになっています

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2階南側には、ホールと和室にまたがる大きな窓があります。光や風を遮断してしまう廊下をなくしたことで、2階北側や1階に光や風を届けています。四方を隣家に囲まれても、明るく、広く感じられるのは、この空間があるためです

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襖を開ければ和室とホールは一体空間で、リビングのように使うこともできます。
鴨居の上に壁を造らずに浮かせているのは、曲がり梁をよく見せるためです。建て主ご夫妻は津久井の製材所に足を運び、10本ほどの梁からご自分の目でこの1本を選ばれました。もちろん神奈川県産材です

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茶道を嗜むご主人の希望で設けた炉のある茶室です。壁は土壁の雰囲気が濃厚なわら入り聚楽を塗り、和紙を裾貼りしました。床柱は京都北山杉の天然絞り丸太で、ご主人は実際に京都に足を運び、「本仕込み」という枝打ち作業をご覧になられています

プラン作成から詳細の打合せまで、比較的短めの期間に多くの内容を盛り込んだので、打合せはいつも長時間に及びましたが、こうして建物が完成し、お客様の喜ぶ顔が見られたのは本当に嬉しいことです。
この家が、これから始まる新しい暮らしに早く馴染んでくれることを祈りつつ、数ヶ月後に訪問するのを楽しみにしたいと思います。

岸 未希亜

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2014年01月21日

上棟

上棟の日を迎えました。
大工たちが早朝から作業を開始します。
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いつものメンバーが抜群のチームワークで1階から立ち上げていきます。
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二階の床組みです。
90cm角に格子を組み、厚床下地を張り、床を固めます。
剛床と言って、構造的にここはとても重要なポイントです。
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二階の床梁が組み終わると、そこにパネルを貼っていきます。梁組みに、強度の高い厚板を張ることで構造的に強くなります。
次は二階の柱と梁を組んでいきます。
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二階が終わると屋根に取り掛かります。
棟木が取りつき、垂木も組まれました。
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屋根にはシャルーフという断熱材をはります。
夏は表面のアルミシートで太陽からの熱線を反射し、
野地板下の空気層で熱い空気を追い出します。
また、冬はポリスチレンフォームの断熱効果を発揮し、
暖められた室内の空気を逃がしません。
シャルーフの上に屋根の下地となる野地板をはっていきます。
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無事、上棟しました。
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2014年01月20日

防水

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防水処理を施します。
折角のエアサイクルも、部材間や貫通部に隙間ができてしまうと、うまく機能しません。すべての隙間を発砲ウレタンや防水気密テープで塞いでいきます。
サッシ下部には、専用の防水カバーを設置します。万が一水が入ったときの2次防水です

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2014年01月20日

エアオープナー

エアサイクルのオープナー(空気を外に逃がす開閉窓)が取りつきました。
オープナーは外気に触れる所なので、断熱材がついており外気をしっかりブロックします。
床下の換気口と連動し、夏は解放することで熱気を逃し冬は閉じ、暑さ寒さを和らげます。
また、壁内環境を良好に保ちます。
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2014年01月17日

竣工

竣工しました。
panelimgYNH140118-1.jpgリビングルーム。

YNH140118-4.jpgリビングからの光と風が廊下を通して北側まで通ります。

YNH140118-5.jpg二重の防音ドアで仕切られた音楽室。専門業者による音響設計・防音工事で、内装の仕上げは当社の施工です。床は桧のフローリング、壁は漆喰です。

YNH140118-1.jpg2階和室。炉を設けた茶室になっています。

YNH140118-12.jpg和室からホールを見たところ。

panelimgYNH140118-2.jpg2階も、ホールと和室にまたがった窓から光と風をとりこみます。

panelimgYNH140118-3.jpg寝室と子供室。

YNH140118-2.jpgロフトへの固定階段は蹴込板のない透かし階段です。

YNH140118-11.jpgロフトの手すりも素通しなので明るい空間になっています。

YNH140118-13.jpg末永く愛される家となりますように。

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