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2015年02月28日

甲府の学校3

昨年の9月から始まった山梨県での木造建築学校が、先週行われた4回目の授業で幕を閉じました。

今回は昼前に甲府入りしたので、駅南側の商店街にある老舗の蕎麦屋「奥村」で昼食をいただきました。

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創業が江戸時代の寛文年間(1661~1673:徳川将軍は4代家綱)という奥村は、約350年の歴史をもつ甲府で一番古い蕎麦屋だそうで、暖簾分けしたお店も多く、「奥村本店」とも呼ばれています。国産のそば粉10に対し、つなぎの小麦粉1を混ぜた「外一そば」の手打ちにこだわっている店で、現在の店主は16代目にあたるそうです。

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私が頼んだのは、3つのせいろに分かれて「納豆、山芋、海苔」が載っている「三重そば」です。コシが強くてのどごしも良く、美味しくいただきました。

さて、3回目までの会場は山梨県立文学館の研修室でしたが、今回は同じ場所が取れなかったということで、甲府市の小瀬スポーツ公園にある武道館の会議室で行われました。

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ここはJリーグ(J1)・ヴァンフォーレ甲府のメインスタジアムである山梨中銀スタジアム(陸上競技場)があるほか、野球場、球技場、テニス場、水泳場、アイスアリーナ等がある広大な施設です。

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甲府盆地の南寄りの場所なので、駐車場の向こうには山が迫っていました。あの山の向こう側には富士五湖(山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖)があります。

実は学生時代、私は小瀬スポーツ公園に来たことがあります。その当時、大学の先輩がバイトでコーチをしていた少年サッカーチームがあり、そのお父さん方の試合が甲府で行われるということで、私は助っ人として連れて来られたのです。初めて会う年上の人ばかりでしたが、「サッカーがあれば世界中で友だちができる」と言われるぐらいですから、何の問題もありませんでした(笑)
ところで、今でも強烈に覚えているこの時の失敗談があります。
初日に泊まった石和温泉で、部屋に着くなり缶ビールを飲み出すお父さん方に付き合った後、温泉に入って汗を流しました。ところが着替えて部屋に戻ろうとしたら、廊下で気を失ってしまったのです。歩いている途中でアルコールが全身に回ってしまった訳ですが、酒が弱いというのはあるにしても、まさか廊下で寝てしまうとは思いませんでした。入浴前の飲酒は厳禁だということを、身をもって体験した、笑うに笑えない一件です。

木造建築学校が行われた武道館は、比較的新しい立派な建物でした。
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建物内の案内も電光掲示板です。近代的ですね!!
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今回、約3時間半の授業を4回行ったのですが、これだけのボリュームを独りで教えるのは初めてでした。しかも住宅の設計や施工を仕事にしている人たちに「授ける」訳ですから、プレッシャーもあります(笑)

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また、神奈川エコハウスのお客様向けセミナーを重ねた経験があったとはいえ、専門家向けに構成を考え、全4回のレジュメを作成するのは骨が折れました。しかし自分がしっかり理解していないと人には教えられないので、自分の考えを整理することができましたし、非常にいい経験になったと思います。

学校が終わり、運営スタッフ(山梨県木造住宅協会の人たち)と打ち上げをした際、今回の勉強会が成功したことをとても喜んでくださいました。企画した時は「人が集まるだろうか」という心配もあったそうですが、授業やレジュメの中身が期待以上に良かったみたいで(苦笑)、私も安心しました。

最後はお土産に甲州ワインをいただきました。

kofu4-3.jpg 左:お土産の限定赤ワイン   右:試飲して買ってきたワイン

昨年末に「ぶどうの丘」でワインをいっぱい試飲した事は皆さんもご存知で、いつか続きをやるためには、妻の心証を良くしておこうと考えたようです(笑)
その思いをありがたく受けつつ、山梨の方々とは暫しのお別れです。

岸 未希亜

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2015年02月28日

ウッドデッキ

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リビングの床が外まで広がるようなイメージの、桧のウッドデッキが完成しました。ベンチのように座ることもできます。

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2015年02月28日

構造見学会

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構造見学会を開催しました。完成すると隠れてしまう部分に、当社のこだわりが沢山詰まっています。基礎の造りや、柱・梁などの使用木材をじっくりご覧いただけます。

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2015年02月28日

木工事中

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洗面所です。中央に見える木の四角い枠は、可動棚になります。その右側の壁に2本細長い木が画面外に向かって付いていますが、この部分には鏡が付きます。また、洗面所は水を使う場所なので、壁の下地となるボードは薄緑の耐水ボードを張っています。

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2015年02月28日

完成

■リビング■

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造作TV台のあるリビングです。


■ダイニング・キッチン■

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キッチンはオープンキッチンです。


■吹抜け■

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      1階より2階を見上げています。イサム・ノグチの照明が見えます。


■ホール■

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      2階のホールです。吹抜けに面しています。

   
■主寝室■

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      和室の寝室です。壁は珪藻土塗りです。

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2015年02月27日

外壁

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縦長の木が何本も並んでいますが、これはこれから張るサイディングボードの下地となる胴縁です。
サイディングボードを支えつつ、胴縁と胴縁の間の空間は外壁側の通気層となって通気を確保します。窓下には専用の防水部材をつけます。あらかじめ角型に成型してあるのでコーナーに隙間ができません。

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2015年02月26日

木工事

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断熱材の室内側にはダイヤカットという空気の通り道になる溝があります。
溝があることで空気が停滞せず循環するので、壁の内部が換気されて結露やカビを防ぎます。

壁に斜めになっている木材は、地震の力に対抗する作用を持つ「筋交い」です。当社の筋交いは、一般的な材より太いもの(45mm×105mm)を使い、設置個所も多いため耐震性に優れています。

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2015年02月25日

外構工事

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隣地に接してカーポートをつくるため敷地の高低差があります。隣の土が崩れないように、隣地境界に強固なブロック塀を施工します。

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2015年02月25日

防音工事

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2階の防音室の下にある1階洗面所の天井に、吸音ウールを敷き詰めました。繊維系材料が、音の伝わろうとするエネルギーをしっかり吸収します。

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2015年02月24日

照明

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照明を取り付けました。中央に見えているものはイサム・ノグチのデザインの照明で吹抜け部に設置されています。

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2015年02月24日

擁壁根切り、捨コン

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敷地が傾斜地にあるため、その傾斜を緩くするために低い側に擁壁を作ります。
まずは根切り(地面の掘削)を行っていきます。地中に基礎をつくるために地表面の土を取り除き掘り下げる作業です。根切り底の高さをしっかりと確認しながら進めます。
根切りをしたあと、捨コンクリートを打ちました。捨コンの役割は、基準となる平らな固い面を作ることで、型枠をしっかり固定でき、精度が良くなります。また鉄筋の配筋の施工性も増します。

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2015年02月23日

木工事

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建物の角に、しっかりと筋交いと火打ち梁が入っているのが、確認出来ます。
通常木造2階建では行わない詳細な構造計算を行い、壁面の高い剛性や、2階床を3重張りで高い平面剛性とすることで、地震に強い家造りを行っています。

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2015年02月21日

木工事中

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2階の吹抜けに面したところに、本棚兼手摺を製作中です。杉板で製作しています。

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2015年02月21日

地鎮祭

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地鎮祭は、工事を着工する前にその土地の鎮守の神を祭り、工事の安全を祈願するために行う儀式です。祭壇の位置は南向きか東向きにし、神座は太陽に向け、神主様に御祓い清めて頂きます。

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2015年02月20日

完成

■玄関■

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     玄関土間部にはタイルを張り、脇には玄関収納があります。


■リビング■

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壁には間接照明があり、また2階とは根太天井を介して、つながりを感じます。南側は掃出しの窓でデッキに出られます。


■ダイニング・キッチン■

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キッチンはオープンキッチンでダイニングとつながっています。また5寸柱が印象的な空間でもあります。


■階段■

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     木製の手摺がある階段です。


■ホール■

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     登り梁と5寸柱が印象的な、広々としたホールです。


■寝室■

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2015年02月20日

木工事

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床:2階床は構造的にとても重要です。当社では、24mmの杉無垢パネルを2階床梁に直張りすることで、剛床という強い床下地を造っています。
天井: 天井の下地は、455mm間隔で36mm角のスギ材を野縁として入れ、その上に石膏ボードを貼って仕上げていきます。

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2015年02月20日

地縄張り

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敷地に計画建物の外壁、間仕切りラインに縄を張り、その位置についてお施主様と確認します。

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2015年02月19日

ユニットバス設置

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ユニットバスが設置されました。ユニットバスの設置は、廻りをふさぐ前の木工事前半に行います。

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2015年02月18日

バレンタイン

先週のバレンタインデーについて振り返ってみます。

「本命」「義理」の他に最近では「友チョコ(ともちょこ)」まであるそうですね。記憶を思い起こすと、小学生から大学院生までの18年間でもらったチョコは、両手で数えてもお釣りが来る程度の数でしたが、就職してからは毎年コンスタントに義理チョコをもらっています(笑)

今年のバレンタインデーは土曜日だったので、週末休みの会社で働く女性は「義理チョコを渡さずに済む」と密かに喜んでいたとか。実際にチョコの売れ行きも例年より悪かったと聞きましたが、当社は休みが水曜日ですので、今年もしっかり義理チョコをいただきました。
また、この日は建築中の現場で打合せがあり、建て主と久しぶりにお会いしました。その帰り掛けに奥様からチョコを手渡され、「いや~ありがとうございます。期待していました」と返事をしたので、一同大爆笑でした。

自宅に帰ると、娘が出迎えてくれて手づくりのチョコを渡してくれました。もらったのは、動物の顔を型取りして作ったアニマルチョコタルトです。

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小学三年生だった昨年から、こうして手づくりチョコを作るようになった娘ですが、父親はいつまで期待していていいものでしょうか(笑)

そして・・・これが本命チョコといいますか、夫婦チョコです。

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金曜日の昼休みに辻堂のテラスモールに足を運んで買いました。「えっ、買いました?」というツッコミが聞こえてきますね(笑)
そう、わが家では巷に逆らって夫が妻にチョコレートを贈る習慣なのです。

キッカケは「私の方がチョコを好きだから」という突拍子もない妻の思いつきでしたが、天の邪鬼な私も「それ面白いね」と乗っかってしまいました。結婚する前からだったので、もう20年以上になるでしょうか。生チョコが流行ったりと色々な流行があるので、大抵はリクエストを聞いて買いに行きます。
東京で自転車通勤をしていた時、ある年のバレンタインデーの帰り道に、自転車用の軽装で日本橋高島屋の地下売場(デパ地下)に入ってチョコを買ったこともありましたが、かなり異様な感じだったでしょうね(笑)

今回テラスモールに行くと、定番のGODIVAには長い行列がありました。広いスペースに臨時店舗が並んでいたので、店員のお姉さんに「女性がもらって嬉しいのはどれですか?」と聞いて勧められたのが、日本人の女性パティシエがつくっているという「PATISSIERE Kanako(パティシエール・カナコ)」です。初めて耳にした名前ですが、赤やオレンジの色鮮やかなチョコが入っていて、見た目も綺麗でした。

ところが、妻が箱を開けた途端、二人の娘が群がって来て「ちょうだい、ちょうだい」の大合唱。初めは抵抗していた妻も諦め、仕方なく三人で一口ずつかじっていました。

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あっという間に2個が無くなり、「全部揃った状態で写真を撮るつもりだったのに」と嘆くも、後の祭りでした。

岸 未希亜

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2015年02月18日

外壁

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外壁塗装も終わり、幕も足場も外されました。完成も間近です。


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