loading

  1. home
  2. ブログ
  3. 2016年12月

2016年12月29日

階段・胴縁

KHM1229.jpg
左:大工造作の杉の階段です。造作階段は大工の見せ場の一つです。階段下は物入れになっています。
右:外壁に何本も並んでいる細い木を胴縁と呼びます。この上にモルタルの下地となるラス網を張ると、外壁と断熱材の間に隙間が出来ます。この隙間が外側通気層と呼ばれ、主に湿気の排出経路になります。

Go to top

2016年12月28日

地盤調査

1228.jpg
基礎の形状を決めるために、必ず地盤調査を行います。試験用サンプラーで土を採取し、砂質土か粘土かなどの土質も調べます。

Go to top

2016年12月28日

基礎工事

TBK1228.jpg
左:いよいよ基礎工事が着工しました。まず、遣り方といって、基礎の高さや水平位置の基準となる木枠を基礎の外周に回します。木杭に横に渡す水貫と呼ばれる板を高さをそろえて固定、この板に基礎位置の印を付けます。今後の基礎工事においてとても重要な作業です。

右:基礎の中央付近に、地鎮祭で神主さんからいただいた鎮物(土地の神様への貢物)を埋めます。

Go to top

2016年12月27日

断熱・防水工事

柱梁などの構造体の外側から、45mmの断熱ボードで全体を覆い、防水気密テープを施工します。
防水気密テープは、サッシ周りや断熱ボードの継ぎ目に貼られています。外壁面を隈なく周り、テープの施工忘れがないか、チェックしています。
00033IMG_6630s.jpg

Go to top

2016年12月27日

鎌倉K邸 完成見学会の見どころ

年明けの1月8日に見学会を開催する「鎌倉市K邸」の見どころを紹介します。

建て主が初めて来場されたのは2013年の5月です。土地探しを始めたばかりで、まだ、どの地域に家を建てるか具体的でなかったこともあり、半年や1年空いた時期もありましたが、変わらず当社のことを気にかけてくださり、2015年の秋から計画がスタートしました。
美術大学を卒業しているご主人は、たいへん絵が上手で、普通の人とは建物を見る目も少し違いました。細部のさり気ない納まりとか、シークエンスデザイン(移動することで変化する景色)に気付き、感心されることが多かったと思います。奥様は、建築家の中村好文さんの設計に好感を抱いていて、氏が書いた『普段着の住宅術』という本を愛読されていました。

knk01.jpg

敷地はマンションを壊した後の大きな開発分譲地です。分譲から1年以上経過していたので、既に生活が始まっているお宅もあれば、売れ残っている土地もあり、逆に好ましい感じがしました。鎌倉特有の谷戸(やと:尾根に挟まれて谷が深く入り込んだ部分)にあたる所で、全体になだらかな高低差があり、背後には山が迫っている自然豊かな環境です。風致地区の壁面後退制限もあって、一つ一つの区画にゆとりのある恵まれた住環境のため、道路側の開放感や、北側の眺望を活かす設計が求められました。

中村好文さんは「建築家」らしくない建築家で、「普通のいい家」をつくると評されたりします。生活のリアリティを押さえた何気ないデザインで、住む人にぴったり合った空間をつくるのが魅力です。その意味では私と似ている面も無いでは無いのですが(笑)、今回は中村さんの生み出す空間や、遊び心を意識しながら設計したので、いつもの家とは、ひと味違った住宅になりました。

knk03.jpg
knk02.jpg

室内は柱を隠してすっきりとさせながら、床や天井には板張りを多用して、優しく温かみのある空間にしました。「白い壁と無垢板の床」は中村さんの代名詞でもあり、天井も白くする家が多いのですが、そこは建て主の希望と当社らしさを加味して板張りにし、デザイン的にもメリハリが生まれています。

knk04.jpg

そして2階に小屋裏のようなスタディコーナーをつくり、その勾配天井が1階へと下りてくるダイニングの空間は、この家のハイライトです。初めにこのイメージを創ってから設計したため、標準的な2階建ての家とは違った外観になりました。
その点は建築家的な発想と言うべきかもしれませんが、ご主人や子供たちがスタディコーナーにいる時の、階下の家族との距離感や空気感が、中村さん風かな・・・と(笑) 少し奥まった場所にあるキッチンが対面キッチンでない点も、「緊張」のない緩い空気感を生んでいます。

knk05.jpg

背後の山が目の前に迫っている2階北側は寝室です。隣家から覗かれる場所では無いので、大胆に窓を設けました。山を見ながら寝転がったり、読書をしたり、静かに過ごす居場所にもなります。

さて、今年もブログをご愛読いただき、ありがとうございました。来年も長文にお付き合いください(笑)
年末年始はスポーツイベントや旅行があるので、ブログのテーマに事欠きませんが、完成見学会も目白押しです。年明けは、皆様の予定もすぐに埋まってしまうと思い、休みに入る前に見学会のご案内をさせていただきました。
大壁のすっきりした家が好きな方はもちろん、当社のスタンダードな家が好きな方にも楽しんでいただける住宅です。ぜひ予定を空けておいてください。

岸 未希亜

Go to top

2016年12月26日

ルーフィング施工

屋根の下地となる野地板の上にルーフィングを施工し、防水処理もひと段落。
これで、下に雨が落ちることはありません。
弊社では改質アスファルトルーフィングを標準的に使用しています。
これは、釘穴のシール性が高く、折り曲げ等による破れに強く、耐久性も高いというメリットがあります。
重要な部分なので、高品質なものを使用する必要があります。
MBY161226-1s.jpg

Go to top

2016年12月26日

耐力壁

KHM1226.jpg

ダイライトMSと書かれているボードは、筋違と同様に地震や風圧に対して抵抗する力になります。構造合板とは違い、透湿性や健康面に配慮された材料です。

Go to top

2016年12月26日

金物検査

MTJ1226A.jpg

MTJ1226B.jpg
木造軸組み工法では接合部の強度が大変重要なため、金物の種類、位置、ビスの打ち方等を全てチェックします。また自社のチェックの他に、第三者機関による中間検査も行われます。

Go to top

2016年12月25日

完成

■リビング・ダイニング
IMG_06880001.jpg

■キッチン
IMG_07050001.jpg

■玄関
IMG_06840001.jpg

■ミセスコーナー
IMG_07260001.jpg

■子供室
IMG_0731-20001.jpg

Go to top

2016年12月25日

完成

■ダイニング・キッチン
YTM1225.jpg

YTM1225B0001.jpg

■スタジオ
YTM1225A0001.jpg

■寝室
0740001.jpg

■居間
YTM1225E.jpg

Go to top

2016年12月24日

屋根断熱施工

屋根も外張り断熱なので、前面に断熱材を敷き詰めます。
ピカピカしているのは表面に遮熱効果を持たせるためのアルミシートが張られています。
ジョイント部分は防水気密テープ(白い部分)で、隙間を完全になくします。
防水・気密の弱点がないのが外張り断熱のメリットです。
断熱材の上に45cmピッチに通気用の胴縁を施工し、熱気を逃がす空気層を確保します。
MBY161224-1s.jpg
MBY161224-2s.jpg

Go to top

2016年12月23日

上棟

いよいよ上棟です。いつものメンバーの大工達が抜群のチームワークで、下階から順番に柱、梁を組み上げて最後に棟木を取り付けます。
2階の床梁は91cm角に格子を組み、24mmのスギムク板を張り、床をしっかりと固めます。剛床と言って、構造的にここはとても重要なポイントです。
構造は全体的に骨太で、屋根下地の垂木も太いものを使用しています。
この時期にしては温かく、所定の作業を終えることができました。
作業終了後は、近隣の方もお呼びして、盛大に上棟式を行いました。
最近では、ここまで盛大な上棟式も珍しくなってきました。
MBY161223-1s.jpg
MBY161223-2s.jpg
MBY161223-3s.jpg
MBY161223-4s.jpg
MBY161223-5s.jpg
MBY161223-6s.jpg
MBY161223-7s.jpg

Go to top

2016年12月22日

木工事

この建物は「湘南LO-CO 」なので、天井は、杉無垢パネル現しになっています。
現在は、サッシの取り付けを行っています。
00032IMG_6603s.jpg

Go to top

2016年12月22日

仕上げ工事

YTM1222 (2).jpg

スタジオには、大型鏡6枚を貼る場所以外の壁は、漆喰で仕上げています。

Go to top

2016年12月21日

雑誌掲載のお知らせ2

現在、書店に並んでいる「Home & Decor Vol.2(ホームアンドデコール)」は「湘南の家」特集です。前号に続き、当社で建築した住宅が掲載されました。

HD021.jpg

今年の7月に完成見学会を行った住宅なので、ブログでも「見どころ」を紹介しました。最大の特徴は平面が「くの字」になっていること、そして平屋であることです。また、当社では珍しい濃色の外壁と「寄棟屋根」になっている点は、外観上の大きな特徴です。寄棟は、小屋組みを室内に現わすことや、エアサイクル工法には不向きなため、普段はあまり採用しませんが、プロポーションの美しい平屋との相性は良く、軒が水平に回る姿には風格が感じられます。

HD022.jpg

当初から建て主の希望は平屋で、他社で進めてきたプランも見せてもらいましたが、敷地に立ってみた時、方位や周囲の家との関係から、オーソドックスな長方形のプランがしっくり来ない感じがありました。
そこで平面を「くの字」に折った建物を提案した訳ですが、日当たりを良くしたり、隣家からの視線を逃がす目的以外にも、斜めに折れる空間の広がりと一体感には絶妙なものがあります。

HD023.jpg

玄関からLDKに足を踏み入れると、奥行きと立体感のある空間に目が奪われますが、ステンレス製のアイランドキッチンも大きな存在感を放っています。これも建て主が初めから望んでいたもので、開放性の高いこの空間によく合っています。ダイニングテーブルは、樟(くす)の1枚板を使った逸品。家具屋さんが脚を造って丁寧に仕上げた、この世に一つしかないテーブルです。

HD024.jpg

裸足での生活、床に座る生活を好まれる奥様の希望で、リビングには縁の無い目積畳を埋め込んでいます。隣には小上がりの和室があって、腰掛けるのにも便利な、ちょっと変わった「続き間」になりました。

「建物完成の打ち上げをしましょう」と建て主から言われていたのですが、なかなか予定を合わせることができず、先日ようやく実現しました。大工の千葉さん、庭師の藤木さん、現場監督の伊藤、そして設計の私と私の家族がお伺いして、大勢で食卓を囲みました。

HD025.jpg

皿がいくらでも並ぶため、改めてテーブルが大きいことを実感します(笑) そして、来客が大勢いても全員収容できるので、畳のリビングはホームパーティーに打ってつけだと思いました(笑)

この住宅は、<敷地になじむ「くの字」の家>として、近日中にホームページの「事例紹介」に加わります。お楽しみに。

岸 未希亜

Go to top

2016年12月19日

土台敷き

土台には、耐久性のあるヒノキを使用しています腐れや虫に強いので、特に注意が必要な土台は桧にしています。
また、土台が水平でなければ、上に立つ柱も垂直には立ちません。土台が水平になるようミリ単位で高さ調整を行うことも重要なポイントです。
MBY161219-1s.jpg

Go to top

2016年12月19日

仕上工事

建物内部でも職人さん達が仕上げ工事を進めています。
「珪藻土」の施工が終わりました。
huc1219.jpg

Go to top

2016年12月17日

上棟

MTJ1213A.jpg
いよいいよ上棟です。まずは1階の柱を建て、2階床梁を組んでいきます。安全に注意しながら作業を行っていきますが、チームワークが良いのでスピーディーに組み上がっていきます。2階の床は、梁を91cm角の格子状に組んでから厚板パネルで張り固めます。

MTJ1213B.jpg
梁はクレーンで吊り上げて所定の位置に運び、最後は手作業で微調整して納めていきます。ロープで材を固定する際は、傷が付かないように細心の注意を払います。

MTJ1213C.jpg
小屋組みの最後は、棟木から桁に垂木を架けます。最後に野地板を張って、無事に上棟作業が終了しました。

Go to top

2016年12月15日

木工事

KHM1215.jpg

天井や壁に石膏ボードが貼られました。ボードを貼るまでは視線が抜けてしまうので、なかなか壁や天井をイメージできませんが、随分部屋らしくなってきました。真壁の場合、主な柱は化粧柱といって現わしになるので、お引き渡しまで汚れや傷が付かないように青いカバーで養生します。

Go to top

2016年12月15日

年末年始、営業のご案内

2016年も残すところあと僅かになりました。
本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。

年末年始休業期間 12月27日(火)から1月4日(水)

※上記期間中もメール・ホームページ・FAXからのお問い合わせの受付はいたしますが、対応は1月5日(木)以降となりますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

年始は、1月5日(木)より、通常営業致します。(9:30~17:30)


*休業中のお急ぎのお問合せは、フリーダイアル(0120-28-0054)にご連絡頂き、緊急時の連絡先(営業・工事関連)をご確認下さい。

Go to top