loading

  1. home
  2. ブログ
  3. 春休み2017 前篇

2017年04月06日

春休み2017 前篇

子供の春休みに合わせて休暇を取り、愛知県常滑市に行って来ました。
第一の目的は、妻の親友が暮らす新居を訪ね、2泊してのんびり過ごすことです。第二の目的は、もちろん子供たちを楽しませること。そして漸く三番目に私の希望を入れてもらい、渋めの観光地を幾つか見て来ました(笑)

常滑市は陶芸(常滑焼)とタイル(INAX)で知られていますが、近年は中部国際空港セントレアが有名です。藤沢から常滑までは、新湘南バイパスから新東名高速道路を挟んで知多半島道路を使うと、非常にスムーズに行けます。朝6時過ぎに出発して8時頃に藤枝PAで朝食をとり、途中で「渋い観光地」に寄り道しましたが、それは後篇でまとめてお伝えします。
そして16時頃には、親友の家に到着しました。木造の建物ですが、外壁にタイルが貼られているので重厚感があり、見るからに豪邸です。

tokoie1.jpg
tokoie2.jpg

中央にはビルトインガレージがあり、木製シャッターと左官仕上げの壁が印象的です。タイルや土の仕事をしているご主人は、著名な左官職人の久住有生(くずみなおき)さんと知り合いで、この壁はそのカリスマ職人が手掛けたものです。一見すると要塞のような家ですが、タイルや左官の表情に温かみを感じました。

tokoie3.jpg
tokoie4.jpg

室内はさらに見どころ満載です。リビング空間の広さ、全面窓の開放感、モダンな空間と家具、そして広々としたアイランドキッチンがあり、建築雑誌を見ているような雰囲気です。随所にタイルが使われていたり、和室にも久住さんの左官壁があって、常滑らしい素材感もありました。

tokoie5.jpg
tokoie6.jpg

また、天井からスクリーンと映写機が下りて来て、テレビや映画が見られるようになっていて、娘たちは大喜びでした。自分が設計する家とは違い過ぎて、逆に面白かったです。

2日目。妻は親友と話もしたいし、ゆっくり過ごしたいということで、私が親友の娘2人とウチの娘2人を連れ出すことになり、三重県桑名市にあるナガシマスパーランドに行って来ました。子供たちが行きたがっていた遊園地なので、彼女らは大喜びですし、妻と友人も大喜びです(笑)

神奈川県に住む私たちには馴染みのない「ナガシマスパーランド」ですが、絶叫マシンが好きな人にとっては「東の富士急ハイランド、西のナガシマスパーランド」と呼ばれるぐらい有名な遊園地です。

nagasima1.jpg

伊勢湾岸自動車道を西進し、名古屋港を過ぎて三重県に入ると、もの凄い規模と数のジェットコースター(正式にはローラーコースター)が左前に見えて来るのですが、思わず脇見運転をしてしまいそうな迫力でした。
中でも一番凄いコースターが、「スチールドラゴン2000」です。

nagasima2.jpg

最高部高度97m、最大落差93.5m、最高速度153km/h、コース全長2479mは、いずれも2000年開業当時のギネス世界記録だったそうです。ファーストドロップと呼ばれる最初の絶叫ポイントは、97mの高さと93.5mの落差、傾斜角68度の信じられないコースで、下から見上げただけでも身の毛がよだちます。

また、日本初上陸の4Dスピンコースター「嵐」が、この3月に新登場ということで、長蛇の列にもかかわらず、娘たちは乗車しました。ジクザグに折れ曲がるコースを、レールから横にはみ出した座席が、前後に回転しながら下りてくる不可思議な乗り物です。

nagasima3.jpg

ところが、今週(4月3日)その「嵐」が、地上30mの高さで緊急停止するという事故が起きました。行ったばかりだったことに加え、このブログを書くタイミングと重なった偶然に驚きましたが、15分間も宙づりになってしまった乗客は、さぞ怖かっただろうと思います。

木製コースターでは日本最大の「ホワイトサイクロン」も威容を誇っています。最高部高度42.4m、最高速度102km/h、コース全長1700mという数字もさることながら、白い木製トラスの美しさが目を引きました。すぐ隣の大観覧車から全景を見ることができますが、大き過ぎて画面に収まりません。

nagasima4.jpg

また、大観覧車は高さが92mもあって、遥か遠くまで見渡せるのですが、前述の「スチールドラゴン2000」の最高到達点97mの方が高いということを知ると、改めて驚愕しますね。

とまあ、絶叫マシンのレポートを展開してきた訳ですが、実は私自身は一つも乗っていません。絶叫マシンが大好きな長女には、同じ新中学1年生と新5年生の友人姉妹と別行動をしてもらい、私はキッズタウンで次女と一緒に優しい乗り物に乗ったり、ふわふわドームで娘が遊ぶのを見ながら穏やかに過ごしていました。

nagasima5.jpg

次女が大きくなって絶叫マシンに乗りたいと言い出したら、もう逃げ場がありません(笑)

岸 未希亜

Go to top