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現場日誌 過去の現場日誌 HNY邸

この住宅を依頼してくださったのは、当社で家を建てられたお施主様のご子息で、家が完成してからちょうど3年経った頃に声を掛けていただきました。一つめの家は既存家屋を壊さずに新築しており、今回はその既存家屋を解体して娘夫婦が新たに家を建てる計画ですが、これは「分棟型」の二世帯住宅と言えそうです。
2つの家は外観が大きく異なります。「親の家を見て気に入って」「親からも勧められて」という流れがあったとすれば、同じような家を建てるのが自然な流れのように思いますが、親子でも趣味・嗜好が違うのは仕方のないことです。逆に言えば、それでも同じ設計者を選んでくれたことは嬉しく、必ずや期待に応えたいと思いました。また、家が横に並ぶとなると町並みを意識せざるを得ませんが、裏に建つということも考慮して、少し大胆に変えてみることにしました。
家づくりの中心は奥様で、全体のイメージから暮らしのこと、暖房のこと、キッチンのことなど幾つかの明確な希望がありました。娘さんのお友達をはじめ、家でパーティーをすることも多いということで、広いリビング・ダイニングに加えて畳コーナーを設け、みんなが居場所をもつ空間になっています。
ご主人の希望はただ一つ、「水槽を飾る場所と水替えのできる流しがあること」でしたが、この特異な条件があったことで、この家は命を吹き込まれたような気がします。「どこでもいいので」という控えめな要望でしたが、LDKと連続しながら少し落ち着けるこの場所は、間違いなくこの家の特等席です。

2014年09月09日

完成

HNY0907A.jpg 黒い金属の外壁と白い壁の対比が鮮やかな外観。庇の木もアクセントに

HNY0907K.jpg 杉フローリングが印象的な白い室内。奥に真っ赤な戸が見えている

HNY0907L.jpg 居心地よさそうな小上がりの畳コーナー

HNY0907M.jpg 床下の引き出し収納。眺めを考えた窓の配置

HNY0907C.jpg 左:キッチン収納と勝手口への動線  右:水槽観賞用の縁側スペース

HNY0907D.jpg 左:リビングと2階をつなぐ吹抜け   右:吹抜けに面した子供室

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2014年09月03日

デッキ

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大工が戻って桧のデッキを製作中です。

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2014年08月19日

仕上げ工事

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柱や梁を出せない準耐火構造のため、ご覧のように室内は真っ白です。
真壁、木組み、和モダンといった、コンセプトハウスのような空間ではありませんが、家具や照明、そして建具が映えるモダンな空間になりました。

床には無垢のフローリングが張られ、建具やカウンター等には無垢の木が使われているので、養生が外れると雰囲気が少し柔らかくなると思います。

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2014年08月13日

外壁

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足場が外れたので、金属サイディングの黒い外壁が姿を現しました。
この家は準耐火構造にしなければならないため、いつものように軒裏を化粧野地仕上げにできません。軒を出すと屋根が分厚くなってしまうので、軒を出さないという選択をし、そのために外壁は汚れにくいガルバリウム鋼板(金属サイディング)にしています。
庇のある玄関ポーチは天井を白く塗装し、スチール製の支柱も白で合わせました。

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2014年08月11日

仕上げ工事

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壁の仕上げを行う前に石膏ボードの境目、ビス穴などの凹凸をパテで埋めていきます。段差をなくし、平滑な下地を作った上に壁紙を貼って仕上げます。
2階の壁ははクロス貼りにしていますが、テクスチャー(表面の質感)が白い塗り壁風の珪藻土クロスを選んだので、漆喰塗りとも違和感なく見えるはずです。

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2014年07月30日

外壁

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外壁仕上げはブラックの金属サイディングです。庇と袖壁で囲われた南面と西面の外壁だけ、白のセラミソフトリシン吹き付けにしました。黒い壁には黒いサッシ、白い壁には白いサッシを使って色を合わせています。
真っ黒な家だと女性には抵抗があるかもしれませんが、白と黒のコントラストが効いていて、とてもいい仕上がりになりました。

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2014年07月24日

木工事

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木工事も着々と進んでいます。
左:石膏ボードが貼られ、部屋らしくなってきました。石膏ボードの上に漆喰
  を塗ったり、壁紙を貼って仕上げていきます。

右:手前は金魚の水槽を置くための造り付けカウンター、奥はその水槽の水替
  えをするための造作洗面台です。洗面台の下には猫のトイレを置く予定で
  すが、「猫と金魚」の組み合わせは果たして・・・

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2014年07月10日

外壁

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防水シートを貼った上にから、胴縁を張ります。胴縁の役割は外壁の下地はもちろんですが、壁内部の通気確保の役割も兼ねています。

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2014年06月15日

構造見学会

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構造見学会が開催されました。完成すると隠れてしまう部分を見ていただける、とてもよい機会です。

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2014年06月11日

木工事

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木工事も順調に進み、壁は石膏ボードが貼られ、天井は、30㎝間隔で野縁が渡されました。

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2014年06月06日

木工事

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木工事が進められ、間仕切壁の柱も建てられてきました。

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2014年06月02日

玄関ポーチ

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玄関ポーチの屋根が出来ました。ポーチの天井は、「ダイライト」という材料を塗装して仕上げます。

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2014年05月30日

防水

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ドレンが詰まったときにバルコニー内の水が外部に放出されるように、オーバーフロー管をドレン近くに設置します。バルコニーの防水は、FRP防水を塗布します。

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2014年05月22日

木工事

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2階バルコニーの下地の完成です。バルコニーの下地は、床は50分の1以上の水勾配を取ります。

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2014年05月14日

金物検査

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木造軸組み工法では、接合部の強度が大変重要です。金物の種類、位置、ビスの打ち方など、全てチェックします。また自社のチェックの他に、第三者機関による中間検査も行われます。

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2014年05月12日

アスファルトルーフィング

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野地板の上に、軒先と平行にアスファルトルーフィングを敷きこみます。ルーフィングは、破れにくく、防水性のよい改質アスファルトルーフィングを使用。
今回は瓦棒葺きのため、下地の桟を打ち付けた状態です。

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2014年05月09日

上棟

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無事上棟が済み、四方固めで締めくくります。建物の四隅に、米、塩、酒を撒き,二礼、二拍手、一礼し建物を清めます。

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2階の床梁が組みあがりました。90cm角に格子を組み、厚床下地を張り、2階の床を固めます。剛床と言って、構造的にここはとても重要なポイントです。

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いよいよ上棟です。いつものメンバーの大工達が抜群のチームワークで、下階から順番に柱、梁を組み上げて最後に棟木を取り付けます。

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2014年04月29日

土台敷き

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上棟前に土台を敷きます。
上部構造すべてに影響してしまうので、レベルを確認し、ミリ単位で高さ調整を行います。

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2014年04月12日

外部配管

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基礎が出来上がり、周囲の埋戻しをする前に排水管を埋設します。
排水には、汚水、雑排水、雨水があり、排水管はこれらの各排水を単独または合流して公共下水道管へ放流します。

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2014年04月02日

コンクリート打設

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まずはコンクリートの品質検査です。 スランプ値(柔らかさ)、空気量、塩化物量を測り、強度試験用のテストピースを作成します。
品質検査が終わったらいよいよ打設です。ポンプ車で生コンクリートを型枠の中に流し込みます。流し込みの際、バイブレーターで生コンを撹拌します。
バイブレータで振動を与えることで、隅々までしっかりとコンクリートが充填されます。最後はコテで均して仕上げます。

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2014年03月24日

鎮物

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基礎の中央付近に、地鎮祭で神主さんからいただいた鎮め物を埋めます。
こちらには、鉾や楯など家を守る7つの道具が入っています。

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2014年03月20日

遣り方

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建物の正確な高さを決めるための遣り方作業は、基礎の高さや水平位置の基準となる木枠を基礎の外周に回します。木杭の横に渡す水貫と呼ばれる板で高さをそろえて固定し、この板に基礎位置の印を付けます。
これからの工事のすべての基準となるので慎重に作業を行います。

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2014年02月21日

地縄張り

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地縄とは、建物が敷地に対してどの様に建てられるのかを、確認する工事です。
工事方法は、敷地内の建物が建つ部分の外周部分に、水糸(主に蛍光の糸)や目立つ糸を張り、目で確認できるようにするものです。

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2014年02月07日

解体

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解体工事が始まりました。周りのお宅にご迷惑が掛からないよう、幕をはっての作業です。

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