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現場日誌 過去の現場日誌 SOO邸

建て主との出会いは、当社で家を建てられたOB様からのご紹介でした。約2年前に家が完成したそのOB様から、全ての季節を過ごしてみての満足感、真面目な家づくりをしている当社の姿勢、そしてスタッフのことを褒めていただいたそうです。お陰様でスムーズに契約まで至ることができました。
敷地は東と南に道路が接し、広さも比較的余裕があるのですが、道路幅が狭く、隣地の建物もすぐ近くに建っている住宅密集地のため、開放感に乏しい印象を受けました。しかも現在お住まいの家は間口が狭く、室内の半分以上が薄暗かったということで、明るさと開放性のある住宅が求められました。
そこで、L字型の建物を敷地の北と西に寄せ、東と南に広い空間を残すことで日当たりの良さを確保し、道路からの距離を取ることで生活空間に落ち着きを与えました。
また、ご主人様は考古学のお仕事をされていて、ご自宅には多くの資料や書籍を所持されています。奥様もご自宅でのデスクワークが多く、共用の書斎でご夫婦が多くの時間を過ごされていました。したがって今回の計画では、リビングの広さを抑えてダイニング中心のLDKをつくり、視界の開ける2階の東南角に書斎を配置。夜明け前に起きて机に向かうご主人にとって、日の出を見ながらの仕事は格別なことでしょう。

2014年09月19日

完成

■リビング・ダイニング■

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玄関から入ると、まず目の前にリビング・ダイニングが現れます。南側の大きな窓から光が差し込む明るい空間です。


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キッチンカウンターの前にある磨き丸太の柱は、ここの空間を特徴あるものにしています。床は檜ムクフローリング、壁は漆喰です。


■和室■

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床柱は北山杉磨き丸太、天井は杉板張りです。押入の上にエアコンを隠しました。


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大きな襖を引けば、リビング・ダイニングと緩やかにつながります。また、大きな窓により庭とのつながりを感じます。


■キッチン・洗面所■

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キッチンは対面型です。洗面は桧を用いた大工造りの台に洗面器を載せています。


■階段・2階 寝室■

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階段コーナーにある飾り棚は、設備配管を隠すために生まれました。寝室では屋根を支える小屋組みを見せています。


■2階 書斎■

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天井の中央を山型に折り上げて、照明を入れました。カウンターデスク正面の窓は視界が開け、開放感があります。

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2014年09月12日

キッチン周り

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キッチンとキッチン周りの現在の状況です。キッチンは対面型キッチンになります。キッチンの奥の壁面には食器棚が付きますが、まだ正面に開閉できる戸が付いていません。手前側はリビング・ダイニングで、白い漆喰の壁と、桧板の棚が目を引きます。

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2014年09月04日

仕上げ工事

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壁に白く塗られている部分がありますが、これはパテと呼びます。壁を仕上げる前に石膏ボードの目地やビスを打った凹み部分をパテで埋め、段差をなくし、平滑な下地を作ります。そうすることで、この上にクロスをきれいに貼ることができます。

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2014年08月29日

外部木部

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2階の南面に面する部屋の外に布団干しバーを設置しました。桧のバーです。


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寝室のアルミ製雨戸戸袋の鏡板板張りをしました。写真の中央やや右部分に見えるのがそれです。アルミ製戸袋でも、表面に木の板を張ると、温かみを感じる表情になることが分かると思います。

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2014年08月18日

木工事中

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木工事中です。キッチン、階段周りを写しています。キッチン周りは後ろの造作棚も取りかかっており、キッチンらしくなってきました。階段の左にある凹んだスペースは、階段下物入れです。ここには扉が付きます。
キッチンの前に紙で養生された丸い柱が見えますが、これは磨き丸太の柱です。キッチンカウンターとともに、ここの空間を特徴づける柱です。

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2014年08月13日

外壁塗装工事

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スタッコフレックスという仕上げの弾性塗装材を吹付けています。通気性はありますが、防水性能のある材料です。

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2014年08月12日

外壁下地(吹付け前)

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外壁仕上げのスタッコフレックス吹付け前に、下地処理を行います。
無塗装サイディング(外壁下地)のジョイント部分をパテで平滑に仕上げます。外壁面に幅をもって白く塗られている部分があり、それらが処理を行った部分になります。
また、木材がビニールで覆われているのが見えますが、これは外壁以外にスタッコフレックスが付かないよう養生しております。各工事においてはこのような養生も大事なことの一つです。

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2014年08月07日

キッチンカウンター

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キッチンカウンターが出来上がりました。カウンターは桧の板でできていますが、今は他の工事で傷つかないよう養生のボードが貼られています。
このカウンターの後ろにシステムキッチンが付きます。
玄関からリビング・ダイニングに入ってすぐのところにあるのでとても存在感のあるキッチンカウンターです。

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2014年08月02日

造作

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大工さんには現場で棚やキッチン周りなど木材で作ってもらうことが様々にありますが、そのようなことを造作と呼びます。
こちらは洗面台を作ってもらいました。この上に、蛇口のある洗面器が付きます。


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こちらは新聞受けの室内側です。市販のものとはまた違った質感があります。

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2014年07月19日

木工事中

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6/23の現場日誌は2階のフローリング張りでしたが、2階もほぼ木工事が終了し、この日は1階のリビング・ダイニングのフローリング張りを行いました。張り方ですがただ端から順に張ればよいという訳ではありません。例えばこの部屋においては、ポイントとなる柱の芯を基準にし、張る前にあらかじめ計算で全体的にきれいに張れることを確認してから張りました。このように、建築材料にはある決まった大きさのものをつなぎ合わせて張っていくようなものが多いので、どのように割り付けたらきれいに張ることができるかをあらかじめ計算し、確認してから張ります。

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2014年07月07日

木工事中

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現在木工事中です。上の写真は2階の各部屋の壁及び天井を見上げており、ここにつきましてはほぼ木工事が完了しています。黄色く見えているものは石こうボードというものです。これらの部屋の場合、この後の工程で、このボードの上に壁ならば漆喰が塗られ、天井にはクロスが貼られます。
また2階ですので、屋根の小屋組みを構成する部材(小屋束・小屋梁・母屋)がここには見えています。(壁面よりも上に見える木材のことです。) それらからは木材の力強さを感じることができ、魅力ある空間を生み出しています。

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2014年06月26日

気密・断熱

断熱材の外壁側はアルミのシートで覆われていて、遮熱性能を発揮します。
断熱材のつなぎ目は防水テープをはり、気密性を高めます。
窓下には専用の防水部材をつけます。あらかじめ角型に成型してあるのでコーナーに隙間ができません。
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2014年06月23日

木工事

床に桧の無垢フローリングをはっていきます。
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2014年06月16日

柱養生

木工事が進んでいます。
壁を真壁で仕上げる場合、柱の一部分が現しになります。お引き渡しまで柱を汚さないように青いシートで養生します。
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2014年06月11日

断熱材

断熱材の内側が見えます。
ダイア形にカットされた溝が壁内の空気の通り道になります。この溝があるので、空気の流れを柱や胴差しが妨げる事なく壁内の空気が循環します。
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2014年06月03日

エアオープナー

神奈川エコハウスの住宅では、エアサイクル工法の場合、小屋裏上部にエアオープナーという空気の出口を設けます。
夏はオープナーを開いて温まって上昇してきた空気を排出し、冬は閉じて暖かい空気の循環を作ります。
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2014年05月24日

金物検査

タテヨコの柱・梁にナナメの筋違が入り、接合部を金物で補強して構造ができます。その接合金物の検査を行いました。木組みを補強する金物は、種類によって強度が決まっており、金物と木組みの組み合わせで必要な強度を確保します。
金物の種類、位置、ビスの打ち方など、全てチェックします。また自社のチェックの他に、第三者機関による中間検査も行われます。
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2014年05月20日

木材利用ポイント

木材利用ポイントとは、主要構造材に地域材を一定量以上使用した新築建物に30万ポイント与えられ、さらに内装材についても地域材を使用することで、使用数量に応じたポイントが付加されるものです。もらったポイントの半分までは、工事金額の支払いに使うことができ、残りは地域の農林水産品などと交換ができる制度です。
その申請に使う写真を撮りました。
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2014年05月14日

上棟

上棟の日を迎えました。
いつものメンバーの大工たちが、抜群のチームワークで柱と梁を組み上げていきます。
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2階の床は構造的に重要です。90㎝角に格子を組み、厚床下地をはり、床を固めます。
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2階が終わると屋根に取り掛かります。
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棟木が取りつき、垂木も組まれました。
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屋根にはシャルーフという断熱材をはります。
夏は表面のアルミシートで太陽からの熱線を反射します。また、冬はポリスチレンフォームが断熱効果を発揮し、暖められた室内の空気を逃しません。
シャルーフの上には屋根の下地となる野地板をはっていきます。野地板とシャルーフの間にできる空気層では、夏場は暑い空気を追い出します。
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無事上棟が済み、四方固めで締めくくります。建物の四隅の柱に、塩、米、酒をまいて建物を清めます。
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2014年05月07日

土台敷き

土台には耐久性のあるヒノキを使用しています。
建物の基準となる大切な部分なので、ミリ単位の精度で微調整し、全体のレベルを揃えます。
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2014年04月24日

基礎完成

円柱の形をしたコラム基礎にもコンクリート打設が終わり、基礎が完成しました。
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2014年04月15日

基礎コンクリート打設

基礎のコンクリートを打設前に、まず、コンクリートの品質を確認します。
水色の容器では空気量を測っています。その右横ではスランプ値(コンクリートの柔らかさ)を測り、手前の小さな容器では塩化物含有試験を行っています。
左側には、杭に少し隠れていますが、破壊試験用のテストピースも6個作ります。
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品質検査が終わると、まず、周囲の立ち上がりの部分から打設していきます。
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次に底盤を打設し、最後はコテで均して仕上げます。型枠の役目も兼ねた断熱材(グレー部分)が、基礎立ち上がり部分の内側、外側、両方に確認できます。
これで断熱性能も期待できます。
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2014年04月12日

配筋検査

基礎配筋検査を行いました。
底盤・立上り・地中梁・コラム基礎と、鉄筋の配筋状況を記録し、鉄筋の太さ・間隔などをすべてチェックします。
基礎の耐久性に影響する非常に重要な検査なので、項目ごとに入念に行います。
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2014年04月07日

遣り方

遣り方は、正確に建物の位置を決めるための作業です。
建物の外壁線より50㎝~60㎝離れたところに杭を打ち、貫板をぐるりと囲むように設置します。
貫板の天端に水糸を渡して型枠配置の基準とし、更にこの高さが建物施工の基準となります。
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2014年04月07日

埋炭・鎮め物

竹炭200kgを地面に埋めます。炭を埋めると土地の磁場を良くし、庭木がよく育つと言われます。
また、炭の中に地鎮祭で神主さんからいただいた鎮め物を埋めます。こちらには、鉾や楯など家を守る7つの道具が入っており、建物を建てる際の安全とお施主様の繁栄を祈願して埋めます。
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2014年03月29日

地鎮祭

地鎮祭を執り行いました。
施主様や関係者が集まり、神主さんに来て頂き、土地の神様へ工事の無事を祈願します。
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2014年03月28日

地縄張り

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敷地に計画建物の外周ラインに沿って縄を張り、その位置を確認します。
この地縄張りで、隣地境界線や道路境界線から建物までの距離等を、実際の敷地で確認します。

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