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坪単価はいくらですか

坪単価での価格表示はあいまいです。総額で検討しましょう。
住宅の建築費用を語る際によく使用される「坪単価」という言葉ですが、この「坪単価」の計算方法には特に決まったルールが無く、住宅会社がそれぞれ好きなように解釈して算出しているのが現状です。
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基本的に建築するための合計金額は、「本体工事価格」「付帯工事価格」「別途工事価格」「諸費用」と呼ばれるものの合計となります。どの工事までを本体工事に含めるかもあいまいですし、バルコニー部分も合計面積に入れて本体価格を割っていたり、あまりあてにならいない数字なのです。
一般的には、本体価格に2割~4割くらい上乗せしないと、トータル価格にならないと言われています。
比較に際しては、本体工事以外の費用も含めて、総額で比較することが必要です。

「本体工事」は当社の場合、概算見積もりでは「基本工事」「バルコニー・ウッドデッキ工事」「邸別オプション工事」に別けています。

また「付帯工事」と「別途工事」は合わせて「別途工事」と言っているところもあると思います。
当社は見積もりをわかりやすくするために別けています。

「付帯工事」
建物として完成させるために必要な工事。つまり検査機関の完了検査を合格するために必要不可欠な工事。
付帯=建物とセットでくっついていると考えてください。

「別途工事」
建物本体以外に、生活するために必要であったりより良くするための工事。
人間に例えるならば、洋服やお化粧に当たるようなイメージですね。
ここはお金のかけ方も個人差がかなりでてきます。

具体的に代表的な項目を見てみましょう。
「付帯工事」
・屋外給排水工事
・屋外電気工事
・ガス工事
・照明器具工事
・小運搬費用(狭い土地の搬入割増費用)  etc
(・地盤改良費)

「別途工事」
・外構工事
・カーテン・ブラインド工事
・家具      etc
(・解体工事)

「諸費用」
建物を造るに当たり、役所や検査機関に収める税金や検査費用等。
その他 必要な雑費等もこの項目に含まれます。火災保険、地鎮祭・上棟式費用、引っ越し代など
全体の資金計画をするうえでは、しっかりと把握しておく必要があります。

「本体工事」+「付帯工事」を基本に比較しましょう。
建築会社を比較するにあたっては、「本体工事」+「付帯工事」が基本になると思いますが、難しいのは「付帯工事」の金額の出し方です。
屋外設備工事は敷地や建物ごとに金額が異なります。敷地が広ければ配管工事費も高くなりますし、配管の有無、古さによっても必要な工事が変わってきます。
敷地を状況を反映しない場合、まずは、一般的な敷地で特別な工事がない場合の費用で比較するしかないでしょう。
当社の場合、ご要望があれば敷地状況を確認し、可能な範囲で実際の工事に近づけた概算見積もりを作成しています。
ただし、配管の古さなどは、詳細な設備調査と見積もりが必要になり、概算段階では正確に出せない項目もありますので、その場合は目安となる金額などをお伝えしています。正確な金額は「基本プラン申込み」後の詳細調査で確認の上、お見積りとなります。

いずれにしても、比較する条件を同じにしないと比較になりませんので、見積り項目の内訳を把握する必要があります。

見積りの仕様をしっかりと把握しましょう
また、どのような材料が使われて、どのような造りなのかも把握しないと比較は難しいですね。

当社のように居室(リビング・ダイニング、和室、寝室、子供部屋等)については漆喰または珪藻土を標準とすればクロスよりも高くなります。
建具をすべて無垢材で一本一本造れば高くなります。
構造材は何を使っているのか、下地には何を使うかでも見積もりは変わります。
どのような断熱材やサッシを使うかでも、見積りは変わります。
標準仕様のレベルが高ければ、当然ながら仕様を下げていけば安くなります。

始めの見積もりは安かったけど、希望を入れていったらどんどん高くなったということも多いので、ご自身の希望が決まっていれば、あらかじめ見積りに反映してもらったほうがよいでしょう。

大切なことは、単純に価格だけで比較しないことだと思います。

また、「コストと性能」といったコストパフォーマンスも大切ですが、家づくりではお金に換算できない価値もたくさんありますので、そこもしっかりと見ていきたいですね。