第一部の報告が長くなってしまいましたので、
改めて、第二部をお送りしています。
第二部:「木を見せる住まいと木を見せない住まい」 でした。
いよいよ 神奈川エコハウス ディレクターアーキテクト の 岸 未希亜 が登場です。
こちらも2つの内容をお伝えしていて、
1つ目は、「広がり間取り」の解説です。
「神奈川エコハウス」が家づくりを行うに当たり、重要視している「考え」と
特に「間取り」についての「考え」を表現した言葉が「広がり間取り」です。
具体的には、「廊下を極力設けない」事や「引戸を多用する」事でご理解頂けると思います。
2つ目は、「真壁造り」(木を見せる)と「大壁造り」(木を見せない)を比較して、事例を交えて説明しました。
こちらの違いは、文字通り柱や梁が見えるか否か、だけに留まらず
「使用木材の質」や「柱・梁の耐久性」、「窓の配置やサイズ」にまで影響を及ぼす、という内容でした。
事例写真もたっぷりで、どちらも大充実の内容でした!
次回以降にご参加の方も、気になる事があればご質問下さい。
お待ちしています!